先代から引き継がれた愛着のある家具の代表が総桐たんすです。
安い中国物ですと10万円くらいでもありますが、新しい国産の総桐たんすを買えば、百万円はしますので、洗い(修理)される方が増えています。
金具がとれたり、木部が割れていても大丈夫
分解して表面を磨き、割れ目は同じ桐材で補修するという手間隙掛けて、桐たんす専門の職人が丁寧に修理させていただきます。
今回は修理に2ケ月かかりましたが、いい桐材でしたので、お客様に喜んでいただき、私も感慨無量でした。末永く、大切に使っていただきたいと思います。
ご連絡いただければ無料見積もりさせていただきます。
追伸
見た目は桐たんすでも、表桐(中杉)と言って、中の材料が杉の場合があります。
その場合は、残念ですが、お断りさせていただくこともございますので、ご了承ください。