カテゴリー: 家具の修理

羽毛ふとんには水鳥のフェザーとダウンが入っています。
ダウン（胸あたりの毛で芯がついていません）が
50％以上入っていれば「羽毛ふとん」
50％未満だと「羽根ふとん」
と分類されます。

フェザー（羽ばたく羽根の芯のついた毛）は撥水性がある
ので、10％以上入っていないとふとんが湿ってしまうため
必要不可欠な材料です。

寒い地域の鳥ほど自身を保温する必要があるため、北欧
の羽毛が良いといわれています。
究極は保護鳥であるアイスランドのアイダーダックの羽毛ふとん
は60万円70万円します。

さてさて、本題です。

おとうさん、おかあさんが使われていた羽毛ふとんをリフォーム
して使いたい。
表面はきたくなったが、中の羽毛はまだまだ使えそう・・・

そんな時はご連絡ください。

フランスベッドが専用の工場で
洗い直し、痛んだ羽と良い羽の選別、新しい布地への充填
と一貫した高品質の手順でリフォームさせていただきます。

今回はフトンタンスの修理です。

扉が壊れ、底の板もはずれて、廃棄しようかどうか迷っておられたお客様の修理をさせていただきました。

商売ですので新しい家具を買っていただく方が簡単で儲かるのですが、お客様の喜びをモットーにしていますので、修理させていただきました。

他店で買われた家具でも修理させていただきますので、まずはご連絡ください。

 

ダイニングチェアーの座面が割れちゃった、カバーになっている布がやぶれてきちゃった。そんな時はご相談ください。

合成皮革、ファブリックなど、いろんな種類の張替えをさせていただきます。一度ご連絡ください。

尾の新で買ったいただいた商品でなくても、喜んで修理させていただきます。

 

追伸

手の込んだイスの場合、尾の新ではできない事もあります。そんな時は専門の職人に依頼します。先日もピアノの昇降式イスの張替えをさせていただきました。見積もりは0円でさせていただきますので、お気軽にご連絡ください。

愛着のある家具は大事にお使いください。

 

食堂セットを長年使っているとダイニングテーブルは大丈夫なのだが、ダイニングチェアーがガタガタしてきたというお客様が多くいらっしゃいます。

そんな時は、一度バラバラに分解して、組みなおします。ホームセンターでは売っていない 特殊な木工ボンドが必要ですので、専門家にお任せください。

尾の新で買っていただいた商品でなくても喜んで修理させていただきます。

 

長年使用していると 扉の丁番が痛んでしまって扉が開かなくなったり、いびつになってしまう事があります。

丁番は下の画像のように大体２種類あり、丁番を新しいモノに交換すれば直ります。ただ、調整が必要で、交換しただけでは扉の歪みは直りません。一般の方には難しいかもしれませんので、プロにお任せください。

ＳＯＳのご連絡ください。今日も修理してきました。

「引越し業者さんに引越ししてもらった時からちょっと具合が悪かったんだけど、何処に言ったらいいかわからなかった。こんなに簡単に直してくれるならもっと早く言えば良かったね。」

と喜んでいただきました。

尾の新で買っていただいた商品でなくても喜んで修理させていただきます。